Ubuntu（Ubuntuの）でのAPM（Apache + PHP+ Mysql）の構築

本スレッドはUbuntuベースでのAPMのインストールについて記述しました。
（apt-getの方法でインストールを続行します。ご注意ください）

0。 root権限
sudo-i <<このコマンドは、root権限を持つことにすることで、以降いちいちsudoをつけても良いです。

1。 APMとその他のライブラリのインストール
 （1）Apache2のインストール
 apt-get install apache2

 （2）php5
 apt-get install php5

 （3）mysql
 apt-get install mysql-server libapache2-mod-auth-mysql php5-mysql
 （中間にパスワードを入力する必要が出てくる。rootのアカウントとは別にDBのrootアカウントのパスワード）

 （4）GDライブラリをインストール（XEのインストール時に必要）
 apt-get install php5-gd

 （5）phpmyadmin
 apt-get install phpmyadmin
 （中間にDB rootのパスワードを尋ねる。また選択ウィンドウが表示されたらそれだけで基本的に進行する）

2。設定
 （1）phpmyadmin連動とServerName
 vi / etc/apache2/apache2.conf
 一番下の行に
 Include / etc / phpmyadmin / apache.conf
 ServerName localhost
 入力して保存

 （2）言語セット（UTF-8）の設定
  （2-1）PHP
  vi / etc/php5/apache2/php.ini
  default_charset = "iso-8859-1"をdefault_charset = "utf-8"に変更

  （2-2）mysql
  vi / etc / mysql / my.cnf
  [mysqld]に以下の内容を追加
  default-character-set = utf8
  default-collat​​ion = utf8_general_ci
  init_connect = set collat​​ion_connection = utf8_general_ci
  init_connect = set names utf8
  character-set-server = utf8
  collat​​ion-server = utf8_general_ci
  character-set-client-handshake = TRUE

 （3）Apache、Mysql再起動
 service apache2 restart
 service mysql restart

このように進行するとAPMのインストールとその他の重要なセッティングは完了です。
上記のUTF-8での言語セットを設定したのは選択肢で、フィリピン風（EUC-KR）などを使用する場合、入力しないか、utf-8をEUC-KRに変えてくれれば良い。

最終的に確認するためにlocalhost（127.0.0.1、本人IPアドレス、ドメイン等）をアドレスバーに入力してIt works！が出力されていることを確認して、/ phpmyadminを付けて正常にphpmyadminが動作することを確認しよう。